滑空場

RWY30

白老滑空場の概要

  • 滑 走 路    800m ✕ 30m(2625ft ✕ 100ft)
  • 磁 方 位    12/30
  • RWY12末端  42°32’17.6″ N/141°15’01.4″ E
  • RWY30末端  42°32’07.6″ N/141°15’33.7″ E
  • 飛行場標点  42°32’12.7″ N/141°15’17.5″ E(WGS84実測値)
  • 標  高   43ft(13.1m)
  • 路  面   Asphalt
  • 偏  差   9°W(2010)
  • 所 在 地    〒059-0933 白老郡白老町字北吉原516番地
  • 管 理 者    学校法人 日本航空学園
  • 運用時間   0900~1700
  • 通信施設   130.750MHz(Shiraoi Flight Service)
  • エプロン   6バース(一部タイダウンリングあり)

※滑走路に関する詳しい数値情報や計算根拠は、”滑走路の方位“の記事を参照してください。

滑走路、誘導路、エプロンともにアスファルト舗装

白老滑空場は他のラフなウルトラライトプレーン離発着場とは違い、航空の用に準ずる安全で本格的な、れっきとした舗装滑走路を有しています。

800m×30mと小型固定翼機やヘリコプターが離着陸するには十分な滑走路と、適切な運用施設。施設にはタワー(管制塔)もあり、しっかりと飛行に対する安全が確保されています。
エプロンには6機の駐機スベースがあり、ハンガーにはモーターグライダー1機と、我がクラブのMaverick2機が常時格納されています。ハンガーのシャッターは手動ですが、中には2台の本格的なクレーンもあり、機体やエンジンの整備設備は万全です。
除雪車両もありますので季節を問わず、めぐまれた飛行場環境で離発着訓練がおこなえます。

gal_snowplow_2_m

AERODROME CHART

runway
rwy_elev
※RWY路面勾配の詳しい数値情報や計算根拠は、”滑走路の標高“の記事を参照してください。

■ウインドソックスの風速目安(kt)
windsox

■マベリックの横風制限(型式認定上の最大横風制限 10kt)

  • 初級者(20時間未満)正対風 10kt以下/横風制限 5kt以下/Gust制限 無いこと
  • 中級者(50時間未満)正対風 15kt以下/横風制限 7kt以下/Gust制限 無いこと
  • 上級者(50時間以上)正対風 20kt以下/横風制限 7kt以下/Gust制限 風+3以下

Gustとは?:風速が短時間に不規則に変化する現象を風の息(Gust・ガスト)といいます。ガストは、地物や地形などによってつくられた渦の通過や、上空の寒気の急激な下降などによって発生します。横風成分を含んだ強い風はマベリックの離着陸を困難にし、不可能にすることがあります。さらに、風速や風向の変動は機体の揚力を急激に変化させて操縦を困難で危険なものにします。

偏差とは?:磁北(MN)は真北(TN)と少しずれています。この真北と磁針のずれを偏差といいます。地球上、日本でも場所によって偏差の大きさは異なり、北半球に位置する北海道白老町周辺は西偏約9°(9°W)となっています。

真北とは?:その地点(例えば白老滑空場の飛行場標点)を通る子午線(経度線)の北極方向をいいます。

磁北とは?:その地点(例えば白老滑空場の飛行場標点)で磁気コンパス(方位磁針)が指す方向をいいます。